不況真っ只中
今朝の新聞でまずいちばんに目に付いたのが、「非正規社員12万4800人失職(失業率悪化幅が最大に)」のタイトルの記事。
そればかりでなく、最近の新聞には連日のように、大手各社の数百億、数千億にも及ぶ赤字報告、下請けや中小企業の相次ぐ倒産、世界各国のGDP(実質国内総生産)の落ち込み、求人倍率の悪化、正規・不正規社員の解雇、新卒者の内定取り消し・・・等々が、これでもかというくらいに報じられています。
まさに不況真っ只中、しかも回復に向かう兆しなど一向に窺えず、このまま世界恐慌に突入して行くんではないかとさえ懸念されます。
衣食足りて礼節を知る・・・と言われるように、人間というもの、人間らしい生活が保障されてこそ、社会的な生活ができるというもの。
いくら我々日本国民が礼儀正しい国民であると評価されていようと、職を失って衣食を満たされない人たちが巷に溢れて来ると、社会全体が荒んで来ないとも限りません。
国家予算に、定額給付金で2兆円もバラ撒く余裕があるのなら、もっと失業者対策にそれだけの予算を投入して欲しいものです。
一時金などバラ撒いても、それは庶民にとっては所詮中途半端なあぶく銭。そんなもんで景気は回復する訳がありませんよね。
ま、与党のお偉い先生方は景気回復よりも、人気回復の方が大切なんでしょうけどね(-_-;)
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